
ぐずる子・さわぐ子講座 第6回
990円
※こちらはダウンロード商品です
guzuruko_no.6.mp3
107MB
子どもの機嫌のよしあしは、体からのサイン。子どもたちの言動や態度は食事内容と密接に関係していて、食事内容が悪くなるほどにぐずったりさわいだり、すねたり、落ちつかなかったり、怒ったり、泣いたり、怖がったりするのです。けれども食事内容がよくなると、率直さや機敏さ、快活さ、がまん強さ、優しさといた、本来の子どもらしさが戻ってきます。
日々の食事を少し工夫するだけで、子どもたちがどんどん変わり出します。様々なタイプ別に応じた食事法や生活法について、分かりやすく解説しています。
第6回 引きこもりや恐がりの子の食事 ≪腎臓編≫
~腎・膀胱系を強くする食べ物と小豆や海藻を使った手当て~
オドオド、ビクビクといった恐がりの子は陰陽五行でいる腎・膀胱系の弱い子が多く、甘い物や果物、生野菜のような体を冷やす食べ物の摂り過ぎが腎臓系を弱らせる原因と考えられます。
小豆や海藻、根菜類、天日干しの乾物といった食材が腎臓の疲れを取り、人見知りをせず、引きこもらずに社交性を発揮できる前向きな性格に変えてくれます。腎臓系が弱った症状が一目で分かる望診の話と食事法、手当て法について詳しく解説しています。
講演日:2016.12.10 会場:大分
録音時間:1:56:36(106.77MB)
ファイル形式:MP3
※こちらの商品は、以前販売していたCD「ぐずる子講座」と同じ内容になります。